神戸北野教会でのセレモニーは提携の異人館2会場を含めた神戸4会場からお選びいただけます。
神戸北野教会では特別な空間でのパーティが教会挙式と共にまとめてお打ち合わせが可能です。
[神戸北野]旧クルペ邸 セントジョージジャパン
[神戸北野]北野異人館 旧ムーア邸
[須磨離宮]神戸迎賓館 旧西尾邸
[六甲]ザ・ヒルサイド神戸
神戸の美景を一望し、異国情緒溢れる街並みに包まれた北野。
その中心に佇む、歴史の趣と神戸らしい洗練が息づくひときわ印象的な邸宅、「旧クルペ邸 セントジョージジャパン」はドイツ人の貿易商クルぺ氏の私邸として築造され、格式高い会員制クラブとして多くの賓客をもてなしてきました。
明治時代より育まれてきた時をそのままに残す木目が美しい落ち着いた空間に、選び抜かれた調度品が放つ重厚感が訪れる全ての人を魅了いたします。約100年を経た現在でも当時のアンティークな趣を色濃く残し、クラシカルで落ち着いた雰囲気の邸宅では完全貸切のプライベートなパーティが実現します。
ハーブと陽だまりに包まれた本物の異人館で温かなファミリーウエディング。陽の光を浴び、ハレの日をお祝いするかのように、風になびくハーブが音を奏でる。
夫婦の始まりの日となる結婚式。今日という大切な一日は、”家族”で集う初めての時間。夢だったウエディングドレスに身を纏い夫婦の契りを交わして、感謝を伝える。
大切な人とずっと繋がっていられるように豊かな人生を歩んでいけるように
特別な異人館が、優しく、温かく、”家族”の始まりを包み込んでくれる。
明治31年に創建された「北野異人館 旧ムーア邸」は少人数婚にぴったりな規模感の異人館で、招待するだけで喜ばれる。庭に咲き集うハーブの「色」や「香り」を楽しみながら大切なゲストと心地の良い一日を過ごして。
本物の異人館を2名から貸切OK。ハーブが咲き誇る邸宅でアットホームなパーティを。張り出し窓や煙突屋根など、代表的な異人館の造りを120年前から変わらず伝える会場。ハーブの色と香りが楽しめるガーデンも丸ごと貸切にして、ふたりの邸宅のように使えます。ブライズルームなど設備も充実。
旧西尾邸-それは神戸の誇り、憧れ
1919年、神戸で貿易商として成功していた西尾類蔵氏が、須磨の高台に建てた1軒の豪邸。いにしえより須磨は月見の名所として知られ、大正時代には皇居宮殿の別荘地が造営され、中でも須磨離宮公園に隣接する西尾邸は「神戸社交界の華」と称され、外国人居留地でもトップクラスの貿易商や関西の財界人、文化人、華族といった本物のセレブリティが招待されていた場所。
正門をくぐると、そこには10,000㎡もの広大な緑が広がり、坂道のアプローチを進むにつれてセセッション様式の大きな洋館が顔を出します。敷地全体を神戸市の名勝庭園に、本館を含む5棟の建造物が兵庫県の重要文化財に指定され、深い緑の奥にある日本庭園には、2つの国登録文化財も存在します。 世紀を超えて受け継がれる圧倒的な非日常空間へ、おふたりの大切な方々をぜひお招きください。
阪急六甲の御影石の石積みが並ぶまちにふと現れる、建築界のノーベル賞ともいわれる「プリツカー賞」を受賞した世界的建築家・安藤忠雄氏の初期の作品。
御影石の塀、巨大なコンクリートの壁、一面の大きなガラスで覆われ、一歩足を踏み入れたその先には、開放的なセンターコート、シンボルツリーの爽やかな緑が溢れます。 ガラスのアプローチを抜けたチャペルは、シンボルツリーを目の前に、自然光溢れる挙式が実現。花嫁のナチュラルな美しさが映えるチャペルです。夕方には「1000万ドルの夜景」とも称される神戸市街の夜景も眺めることができます。
コンクリートとガラスを多用しながら、その土地に息づく大木と御影石の調和が見事なこの空間は、多くの有名な美術館を設計している安藤氏ならでは。それらの美術館のように、ザ・ヒルサイド神戸もお二人のお好きなものたちで一棟まるごと飾ってください。ふたりらしいオリジナリティ溢れるウエディングパーティ、大人なふたりにふさわしいハイセンスなパーティが実現します。